京の出来事

秋の門出

6年前入社した際、最初に仕事を教えてくださった方が先日退職されました

部署が変わり、コロナが流行り、なかなか接点がなく

気がつけば、数年間まともに会話することはありませんでした

昨日、上司がその機会を設けてくださり

顔を突き合わせて数時間にわたり会話することになりました

この仕事に就くことになり初出社が2016年11月26日

28歳でした

環境が変わることに対して、期待より不安のほうが大きかったですね

果たして、仕事しっかりこなすことができるのかそこを特に気にしてました

仕事のことは、入社してから学べばいいという事だったので

気を紛らわすためにとった行動が

京都市内の紅葉

鑑賞することでした

30歳を前にこんなのんびりした時間過ごせるなんて幸せやなと噛みしめてたのを覚えています

写真を見返すとほぼ毎日どこかに出かけてました

途中、友人から電話がかかってきて

今、1人で紅葉狩りしてるっていうと

失笑されてました

今年は、大所帯での紅葉狩りとなりそうです

昨日の会話を受けて

大事な事を気づかせてくれました

初心忘るべからず

あの時のように

がむしゃらに働いて少しでも吸収しようという気概

いつの間にか忘れてましたね

最後に

なんか自分変わったな!!ってとこありましたか??っと尋ねると

申し訳ないけど、全然変わってないわ・・・・って言われました

6年前と一貫して同じノリを突き通せた

自分自身を褒めてもやりたいなともおもいました

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