文房具としじみ

硝子工房aun サクラ

岡山で観光している時に出会う

硝子工房aunのガラスペン

サクラ

店内に入ると

まず目に飛び込んだのは

職人さんが命を吹き込むように制作する姿

手に取ってみたい💓

単純にそう感じた

そんな衝動を快く受け入れてくださった店員さん

お店の中にある数十種類あるガラスペン

気になるペンをチョイスして触らせてくれた

聞くところによると

全て一点もの

その一言で今持つこのペンは私のモノとなった😍

大きさはこれぐらい無印のボールペンと比べてみるとよくわかる

ペン先ひとつ送料だけで

無料で直してくれるのも

すぐ購入に踏み切った点でもあるw

淡い光を当てると、らせん状の桜貝に似た影が浮き上がる

硬質ガラスのカリカリとした

まるで

氷の表面をすべる様な心地の良い

描いた時の音

手に馴染むあたたかな触感

機械による大量生産のギラギラした五月蝿いガラスの光とは違い

どこか人の温かみを感じるような

優しいぬくもりをもったひかり

眺めてるだけで、その日にあった嫌な事がどうでもよくなる

そして無意識に手に取り

絵を描いている

ガラスペンの使用方法

❶ガラスペンのペン先をインクに浸けてインクを含ませる。瓶の周囲や瓶の底に当たらないよう注意。

❷書く。普段の鉛筆を持つ様に持ち、軽く滑らして書く。書くときの音が心地いい。

❸水の入った柔らかな紙コップかプラスチック製のコップでペン先を洗い、テイッシュ枚位で拭き取る。

 

早く起きて

文字を書いているときも

夜にコーヒーを飲みながら

絵を描いているときも

誰かと一緒に

文房具についてかたる時も

ひとつのペンで

ペンと線が

繋がっていくんだと思う。

※最後まで読んでくださりありがとうございました💓


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